ピラティスってなに?から始めたんだったなー
そんなとこからのスタートで、いつの間にか指導する立場になっていた
最初は何だか敷居が高く感じて、、とっつきにくいものだって思ってた
ピラティスに始めるためにまず痩せなきゃ…みたいな
(洋服買い行く服をまず買わなきゃみたいな、その感じに似てるw)
そして、あのインスタとかでよく見る、あのピチッとしたやつ着て
意識高めな雰囲気が必要なんじゃないかって思ってた
結論から伝えると、そうではなかったし、そもそもそういうことでもなかった
だし、そうであっても良いというか、、
簡単に言うと、もっと生々しく個々の生活に寄り添ったものだった
ひとりひとりのカラーがあって
ひとりひとりのピラティスがそこにはあって
この感覚は体現してもらうのが一番なのだろうけど、、
まずは、この敷居の高さを感じてしまっている人にじわじわ伝えていきたいなってゆー
だから、敷居のない気楽な場所で気楽な人(何を隠そう、この私)が
ピラティスを伝えられたらいいなー。が、インストラクター物語の始まりで
何を隠そう、この私がピラティスに出会う前と出会った後では何かが変わったんだから
急に!ガラッと!ではないから、逆に安心してください
そろりそろりと、いつの間にか、なんです
この奥ゆかしさがなんか好きでして
じんわり時間をかけて変わっていったものは、そう簡単には戻らない
って、理にかなってるなーなんて思うのです
ひっそりといつの間にか、心も身体も変わっちゃいませんかー?のス・ス・メ